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東京、周辺

三溪園の白雲邸

原三溪が1920年に隠居所として建てた、横浜・三溪園の内苑にある住まいです。一般には非公開で、半日または終日単位で借りられ、約20人が入れる30畳の広間があります。

Yokohama Sankeien Garden, 58-1 Honmoku Sannotani, Naka-ku, Yokohama, Kanagawa 231-0824

庭から見た白雲邸

選んだ理由

三溪園は、実業家の原三溪が本牧に175,000m²にわたって築いた庭園で、京都、鎌倉などから移された17棟の歴史的建造物が建ちます。そのうち10棟が重要文化財で、2007年2月には庭園全体が国の名勝に指定されました。1 外苑は1906年から公開されており、内苑は原家の私的な庭でした。1 その中心に建つのが臨春閣です。1649年に建てられた紀州徳川家の別荘で、原が1906年に買い取り、1917年までかけて移築しました。この庭園が桂離宮と比べられるのは、この建物があるためです。2

白雲邸は、原が1920年に妻と暮らすために建てた住まいです。檜皮葺の屋根に京間の畳を備え、昔ながらの造りの家に電話室とシャワーが組み込まれています。3 原は書斎から臨春閣を望み、三重塔を見上げました。内部は通常、一般には公開されていません。3 ここを借りれば、庭園での一日を閉じた扉の内側で締めくくれます。臨春閣の絵の描かれた部屋を求める人(その部屋は閉じられたままで、借りられるのは臨春閣の一部のみです)や、およそ20人を超える人数で食卓を囲みたい人には向きません。243 眼下に海を望む建築と風景を求めるなら、代わりに江之浦測候所を選んでください。

手配の方法

庭園を運営する財団に、kakusyo@sankeien.or.jp宛てにメールを送るか、+81 45-621-0635(8:30〜17:15)に電話し、白雲邸の名と利用目的を伝えます。料金は、利用が文化的なもの(茶会、詩歌の会)か、一般的なもの(会議、食事)か、商業的なものかで変わります。4 財団は日程を1週間、無料で仮押さえします。予約は、利用申請書を提出して承認された時点で確定します。4 全日と半日の予約は12か月前から、それ以外は2か月前から受け付けます。4 一般利用の料金は、平日が4時間で39,700円(9:00〜17:00で56,700円)、週末が79,300円(終日で113,300円)で、利用日より前に支払います。さらに、利用者全員が入園料900円を払います。45 取消料は、6か月前から20%、2か月前から50%、1か月前からは全額です。4

建物を借りられるのは開園時間の9:00〜17:00のみで、園の主催行事の日には借りられません。また、園は12月26日から31日まで休園します。45 内苑では貸し切り以外での食事は認められていないため、食事については予約の際に決めておきます。5 東京から車で向かう場合、その方向の首都高速道路は三渓園出入口では降りられません。本牧ふ頭か新山下で降ります。6 正門脇の駐車場は車の予約を受け付けず、支払いは現金のみで、2時間1,000円です。梅、桜、紅葉の時期には満車になります。運転手に門で降ろしてもらうほうが簡単です。65

プライバシー

貸し切り中も庭園は他の来園者に開かれており、来園者を制限するような予約は財団が断ります。4 個人での写真撮影は認められていますが、内苑では三脚と自撮り棒は使えず、ドローンは禁止です。5 2026年10月31日と11月1日に開かれる園の「大茶会」の日は混雑します。7

白雲邸から望む塔
白雲邸から望む塔
内苑の池のほとりに建つ臨春閣
内苑の池のほとりに建つ臨春閣
出典
  1. 日本庭園|横浜 三溪園。sankeien.or.jp(2026年11月7日閲覧)
  2. 臨春閣|横浜 三溪園。sankeien.or.jp(2026年11月7日閲覧)
  3. 白雲邸|横浜 三溪園。sankeien.or.jp(2026年11月7日閲覧)
  4. 貸出施設・料金|横浜 三溪園。sankeien.or.jp(2026年11月7日閲覧)
  5. ご利用案内|横浜 三溪園。sankeien.or.jp(2026年11月7日閲覧)
  6. 交通アクセス|横浜 三溪園。sankeien.or.jp(2026年11月7日閲覧)
  7. 横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden。sankeien.or.jp(2026年11月7日閲覧)

最終確認:2026年11月7日(施設の公式サイトに基づく)。次回の確認は2026年11月14日までに行います。